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高精細な衛星写真と3D地図で 世界を探索し 測定や調査にも役立つ 強力な地理ツール

高精細な衛星写真と3D地図で 世界を探索し 測定や調査にも役立つ 強力な地理ツール

(2,054票)

プログラムライセンス 無料

開発者/メーカー Google

バージョン 7.3.7.1155

次のOSで利用可能 Windows

(2,054票)

開発者/メーカー

Google

次のOSで利用可能

Windows

プログラムライセンス

無料

バージョン

7.3.7.1155

Google Earth Proは、高精細な衛星画像と3D表示を軸に、地形や建物を立体的に眺めながら、距離や面積の測定、データの取り込み、画像化まで行えるデスクトップ向けの地理ツールです。

向いているのは、景観や地形を「見る」だけで終わらせず、測定資料作成GISデータの確認といった作業につなげたい人です。

衛星画像と3D表示で、視点を切り替えながら確認できる

本ソフトの核は、高解像度の衛星画像をベースに、3Dの地形3Dの建物を重ねて見られる点です。地表の起伏と建物の立体感を同じ画面で追えるため、地図の情報を「読んで理解する」よりも、直感的に「現地の形をつかむ」用途に向きます。加えて、Street Viewの360°視点に切り替えられるので、上空からの把握と地上目線の確認を行き来しやすい構成です。

ルーラーで距離と面積を押さえ、3D建物の寸法にも踏み込める

Google Earth Proの測定は、線や図形を使って距離や範囲を確認し、対象の大きさを見積もるための機能として整理されています。地表の形状に対しては、ポリゴンで距離や面積円で円周を扱えます。さらにProならではとして、3D pathで建物と地上の地点の距離3D polygonで3D建物の高さ、幅、面積まで測定対象に含まれます。経路については、傾斜や標高、距離を追える標高プロファイルも用意されており、起伏のあるルートの把握に役立ちます。

CSVや住所、ベクターデータまで取り込み、スタイルで見分けやすくする

調査や整理の視点で便利なのが、地図データの取り込み機能です。表計算由来のデータはCSVとして緯度経度を読み込み、地点はプレースマークとして一覧化できます。住所の取り込みにも対応しますが、対象は一部の国に限られます。

また、点、線、ポリゴンといったベクターデータの読み込みに対応し、ESRI ShapefileやMapInfoなど、サポートファイルを含む構成も前提として扱えます。取り込んだデータは、スタイルテンプレートで色、アイコン、高さなどを割り当てられるため、数値や分類の違いを視覚的に切り分ける用途にもつなげやすいでしょう。加えて、GeoTIFFなどのGIS画像を重ねて確認でき、GeoJSONのインポートにも対応します。

見えている情報を画像にまとめ、凡例や解像度も調整できる

表示内容の記録という点では、地図画像の保存が使いやすい設計です。画面に出ている境界線、ラベル、アイコン、情報などを含めたまま画像化でき、解像度の指定凡例の追加テキストサイズの調整にも対応します。3D建物についても画像として保存でき、画像保存はPNG形式も扱えます。作業結果を報告資料や共有用の画像としてまとめたい場面で、アプリ内で完結しやすいのは利点です。

ツアーとムービーで見せ方を作り、過去の画像にもさかのぼれる

デスクトップ版では、地球上の移動をツアーとして録画し、共有できる仕組みがあります。録画時には音声も収録できるため、視点移動と説明をセットで残せます。さらにGoogle Earth Proにはムービー作成ツールがあり、ハードウェア支援の動画エンコードやHEVC(H.265)に対応しています。ライブ録画のモードでは、過去の画像やStreet Viewを含む操作を行いながら記録できる点も、説明用途では強みになります。

また、Google Earth Proはhistorical imageryによって過去の画像へ切り替えられるため、同じ地点の変化を追いたい用途とも相性が良好です。

高評価

  • 高解像度の衛星画像に加え、3Dの地形と建物を重ねて確認できる
  • 距離、面積に加えて、3D建物の高さや幅、面積など測定の守備範囲が広い
  • CSVやShapefileなどの取り込みとスタイル設定で、データの見せ分けがしやすい
  • 凡例や解像度を調整しつつ、表示内容を地図画像として保存できる

低評価

  • Street Viewの画像は、利用できない場所がある
  • 住所データのインポートは、対応する国が限られる
  • 測定機能は距離やサイズの把握と見積もり向けで、厳密な測量用途を前提にした説明ではない